角栓(かくせん)ができたのですが?
角栓は開いた毛穴の中に埋め込まれたように脂肪の塊が詰まっている状態をいいます。
排出される過程、改善の過程で様々な様子が見られます。
石鹸を使用されていた場合、肌に石鹸成分が影響し毛穴に詰まった角栓が 更に毛穴の中で固まり栓状の物ができてしまっている状態が考えられます。 その硬い脂肪が栓状で詰まった状態が石鹸洗顔をやめて水洗顔を始めると
自然と毛穴から出てくる場合が多くなっています。
この状態を毛穴から脂肪の塊のような白いものが出てくると表現したり、 白いひょろっとした糸・白いニョキニョキしたもの・白ひげのようなもの、 黄色い粒、太い線状のものとおっしゃる方もいて、その様子は個人差があります。
水洗顔を続けると少しずつ溶けて出てきます。 毛穴の中はだるまのように中が広くなっています。 毛穴に近い部分から少しずつ出てきます。自然に取れると毛穴が細く なります。毛穴が閉じたと表現する書き込みも沢山あります。 見えないくらい細くなったことを表現しています。
長期でお薬を塗られていた方や過剰なケアを行いお肌へのダメージが強い方は 太い角栓の状態が多く、なかなか排出されない状態がよく見られます。 その角栓を無理に毛穴パックやスクラブ洗顔、またピンセットで 根こそぎ出してしまいますと、ぼこっと穴が開いた状態になります。 そこへ過剰に排出された皮脂が溜まりニキビや、化膿の原因となってしまいます。
毛穴が夏みかんのように開いた原因の多くは、毛穴パックです。 クセになって止められない書き込みがほとんどです。 角栓を眉毛ハサミでカットするのはかまいません。 毛穴パックは絶対やめて下さい。一生後悔します。 角栓がでるのはニキビが改善される段階でほとんどの方に出る症状です。 無理に押し出したりしますと、炎症を起こしてしまいます。 角栓はある期間続くと、自然に取れます。 取れ方は洗顔の際、脂肪の塊のような感じでポロッと落ちたりします。 また少しずつ油が溶けて行くように毛穴の中がきれいになっていく方もおられます。
治りかたは個人差があり様々です。 自然に出てくるように、そっとしておいて頂きたいと思います。 抗生物質を飲んでない方は角栓が出た後、確実に毛穴が細くなっています。 ニキビ掲示板体験談集をご覧になると理解できます。大勢の方は角栓が出た後毛穴が細くなっています。 肌もつるつる卵肌に生まれ変わっています。
反面、3ヶ月以上の抗生物質長期服用は水洗顔に辿り着くまでに、 大きなニキビ痕の凹みを作っている場合が殆どです。凹みが防げても毛穴が広くなっています。 普通の人のように毛穴が細いつるつる卵肌に達していません。 毛穴の常在菌が長期の抗生物質服用で減ったと考えます。 毛穴を守る常在菌がへると色々な有害菌が増えて、毛穴が炎症を起こします。 慢性化した毛穴の炎症は正常な毛穴を広くします。 針で3ヶ月間、毛穴をいじくると毛穴が炎症を繰り返して大きくなるのと同じです。
毛穴パックはゆるやかに毛穴が炎症を繰り返して大きくなります。 原理は同じですがゆるやかなので、毛穴がゆっくり大きくなります。 3ヶ月以上の抗生物質長期服用は毛穴の炎症が重く毛穴が急激に大きくなっています。 毛穴パックよりはるかに毛穴が大きくて深刻です。 抗生物質長期服用の方は皮脂が過剰に出て肌が乾燥しないので回復が遅くなっています。 それが大きい毛穴に溜まると太い角栓になります。 慢性化した毛穴の炎症が毛穴を大きくしています。 大きな毛穴に過剰な皮脂が溜まると角栓が大きくなります。 太い角栓は毛穴が大きいためにできる結果です。
角栓の質も全く異なります。 普通の角栓は真っ白で白い糸のように細い角栓です。 石鹸・シャンプー剤に残留する苛性ソーダと天然の皮脂が石鹸化しています。 抗生物質長期服用の角栓は大きな毛穴に過剰な皮脂がたまり飴色に近い色です。
以上のようにニキビに対して抗生物質長期服用は何一つ良いことがありません。 ただ最初に飲んだ後のつるつる肌が忘れられず長い期間飲んでいます。 その行為が大切な顔に深い凹みを沢山つくります。 それは心の傷になって一生のこります。
予防にまさる治療はありません。 絶対にニキビに対して抗生物質長期服用を長期間飲まないで下さい。 その声はすでに自然水に辿り着く前に、抗生物質長期服用で凹みを作った
方の心の叫びです。抗生物質長期服用の体験を経験した苦しみをご自分で 受け止めています。周りの方へは同じ過ちをしないように警告しています。
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